2020年12月1日発売 誠文堂新光社 刊『こども手に職図鑑』の「投資家」のページにてZeppy CEO 井村俊哉の働き方が紹介されました。

1912年に創業した誠文堂新光社は、100年の実績を誇る出版会社です。「科学・技術」「生活・文化」に関連する雑誌・書籍の出版をはじめ、ワークショップやトークショーの開催など幅広く事業を展開しています。
12月1日、誠文堂新光社からこども向け書籍「こども手に職図鑑」が発売されました。「手に職」とは、自分の裁量で、どこでも働けて、年を取ってもできる仕事を示しています。本書は、こうした仕事の中から、人工知能(AI)に取って代わられにくい職業を100種厳選し、紹介する職業図鑑です。特徴は、その仕事に就いている人々を取材して得た、ナマの声で構成されている点です。仕事内容や、やりがい、年収などのリアルな情報が、親しみやすいイラストと共にまとめられています。

「投資家」として取材を受けた井村は、主に2つの点について説明しています。
1点目は収入を得る方法です。投資家は株式を売買することで収入を得ていると明言した上で、株とは何なのか、株式を保有することの意義や魅力、会社にとって株式を発行する意味合い、などについても分かりやすい言葉で説明しています。そして、「投資家とは株を買うことで会社を応援する仕事でもある」ことにも触れています。

2点目は会社を見極める力の必要性とその伸ばし方です。投資は短期間で大きな利益を上げられる可能性をもっていますが、一方で一日で多額の損失を被ってしまうこともあります。井村は、こうした失敗を防ぐ為には「会社を見極める力」が必要だと言います。この会社を見極める力を伸ばす方法として、「いいところ探し」を推奨します。「いいところ探し」とは、自分が好きな商品やサービスを見つけ、なぜそれが好きなのかを考えることです。自分が気に入った商品やサービスは、他の人も好きになる可能性があります。多くの人々に好かれる商品やサービスを提供する会社は、大きく成長すると期待されることから、「いいところ探し」を続けることで会社を見極める力を伸ばすことが出来ると説明しています。

本書の主な読者は、小学3年生から中学生までを想定しています。そのため、井村は「株主」の代わりに「オーナー」を、「配当」の代わりに「会社の利益をわけてもらう」という表現を使いました。次の世代を担う読者に対し、投資家という職業をわかりやすく説明するためです。
Zeppy CEO 井村は、現在の投資家だけでなく、未来の投資家に対しても有益な情報を提供し、これからも投資の一般化・大衆化に積極的に取り組んでいきます。

 

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<井村俊哉 プロフィール>

1984年生まれ。投資家。中小企業診断士。日経CNBCコメンテーター。

国立群馬大学在学中の2005年に株式投資を開始。卒業後、プロダクション人力舎でお笑い芸人として活動し「キングオブコント 2011」準決勝進出を果たす。2011年に株式投資を本格始動し、2017年4月に運用資産1億円、2020年12月に7億円を突破。

2019年6月に株式会社Zeppyを設立し、同月末に「Zeppy投資ちゃんねる」を開設。2020年12月現在のチャンネル登録者数は15万人。

2018年12月に『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれた(日経BP社)』上梓。日本経済新聞、日経ヴェリタス、週刊ダイヤモンド、東洋経済、テレビ東京、日本テレビ、TBSテレビ、ダイヤモンドザイ、日経マネーなど取材多数。

<Zeppy公式チャンネル>

YouTube:Zeppy投資ちゃんねる

<公式SNS>
Twitter :井村俊哉(@imuvill)

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