東証一部上場企業、アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎 氏、以下アステリア)の2021年3月期第1四半期決算説明会に、投資の一般化・大衆化を目指す株式会社Zeppy(本社:東京都千代田区、代表取締役社長/CEO:井村俊哉、以下 Zeppy)所属のKENが特別ゲストとして登壇したことをお知らせいたします。

アステリア株式会社 2021年3月期第1四半期決算説明会アーカイブ

 

 

アステリアは、企業向けソフトウェア開発会社です。企業データ連携製品の国内ソフトウェア市場で14年間市場シェアNo.1を誇る「ASTERIA Warp(アステリア ワープ」)が主力商品です。本年4月からの3か月間は、厳しいコロナ禍でも前年同期比増収を記録。加えて、第1四半期としては創業来過去最高益を達成しています。

2020年8月25日、アステリアは個人投資家を対象とした2021年3月期第1四半期決算説明会をオンラインにて開催。冒頭30分で今期の業績説明がなされ、その後約2時間にわたり、アステリア社長平野氏とZeppyのKENとの対談形式で質疑応答が行われました。また、当日の様子はインターネットで同時生配信されました。

上場企業の決算発表会に個人投資家が登壇する試みは革新的なものです。また、KENの登壇は、前回の決算説明会に続き2回目となります。KENは、投資家から事前に募集した質問を代読し、生配信中に受け取った質問を平野社長に投げかけるなどインタビュワーとしての役割を果たしました。

Zeppyの「KEN」が東証一部上場企業、アステリアの決算説明会に登壇しました!(前回登壇時のリリース)
https://zeppy.jp/media-asteria-1725/

時には、KEN自身の口から鋭い質問が飛び出すこともありました。
新商品「モバイルアプリ作成ツール」の宣伝媒体として、タクシー広告を選んだのは「決済権者の目に触れることが目的なのか?」と、KENが質問。社長の平野氏は、はっきりと肯定し、実際に放映されているタクシー広告動画を社長自らが再生するという生配信ならではの展開に発展しました。

この質問により、アステリアが大企業だけではなく中小企業にもアプローチし取引先拡大を図っていること、新商品の有望性、さらには世界有数の大企業をライバルと認識している同社の強い意気込みなどを、社長である平野氏から聞き出すことができました。KENは、同社の魅力を発信する一助になると共に、個人投資家に有益な投資情報を届ける役割を果たしました。

この四半期決算発表会のアーカイブやIRは下記リンク先からご覧いただけます。

▶アステリア株式会社 IR(投資家向け広報)ページ
https://www.asteria.com/jp/ir

 

〈KEN〉
大学生時代から投資を始め、在学中に投資サークルKISHUを創立。「名証株式投資コンテスト」「夕刊フジ株−1GP」などで優勝経験を持つ若手投資家。日経ヴェリタス、ZUU、日経CNBC、ラジオNIKKEI、テレ東プラスなど多くのメディアから取り上げられる。

<公式チャンネル・SNS>
YouTube:Zeppy投資ちゃんねる

Twitter:
KEN(@KenichiShimada2

 

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