2020年5月17日発行の日経ヴェリタスに、Zeppyの井村俊哉、坂本彰、KEN、かつをが掲載されました。

億り人は嵐から逃げない コロナ後を見据え いま動く

今回の記事では、コロナ禍に揺れるマーケットと現状について日経が個人投資家1000人にアンケートを実施。Zeppyから井村俊哉、KEN、かつをが回答しました。

日経の調査によれば、コロナショック で金融資産が2割以上減った人の割合は、4人に1人に上るとのこと。
2月まで好調な相場が続いていただけに、「どんなに景気拡大が続いても、必ず下落相場はくると再認識させられた」とKENは語ります。

一方で、今回の荒れ相場で「自身の投資行動が正しかった」と答えた投資家の割合は、一般層を含む全体のの28%に対し、億り人全体では42%という結果になっています。

かつをは、メインで保有する銘柄の下落により、資産が一時4割減という厳しい結果になりました。しかし コロナショック で本業のダメージがなく、中長期的な回復を信じて保有し続けたところ、同銘柄の株価は下落前まで回復。
「早めの損切りができれば一番だが、一方で主力事業が壊れていなければ保有し続ける胆力も重要だ。」(かつを)
急落相場でも冷静な判断が功を奏した結果となりました。

また、好況でも油断せずにビジネスモデルを磨いてきた企業、いわゆる「グレートグロース」に井村は注目。SaaSやEC市場などは、コロナ収束後でも成長が見込めると語っています。

わたしの投資道 「ろうばい売り」教訓に逆張り確率

特集記事「わたしの投資道」では、Zeppyから坂本彰が掲載されました。

2000年に投資を始めた坂本は、06年にライブドアショックを経験。
当時は、自身の保有する銘柄の中心が新興株であったことから、広範囲に売りが波及するという事態になりました。
しかし、急落する株価にあわてて売りを出したところ、翌日には株価が大きく回復。慌てて買い戻しましたが、2日間で100万円もの損失。
それ以来、「ろうばい売り」はしないことを心に決め、その経験が今回のコロナショック にも活きているといいます。

コロナショック でも快進を続ける投資家たちは何を見つめているのかーーー

日経ヴェリタス、ぜひご覧ください!

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