4月30日発売の「実話ナックルズ」にZeppy CEOの井村俊哉の記事が掲載されました。
「プロが見抜けない生活から得た実感を、株で発揮する」
過去の経験則が機能しない今だからこそ存在するチャンスもあります。
"発想力"を活かせたら楽しいと思いますよ😁
「実話ナックルズ」に掲載されました👇https://t.co/8c5djDZ8M5 pic.twitter.com/jZhczTRDka
— 井村俊哉 | ㈱Zeppy Founder▶️投資家YouTuber (@imuvill) May 5, 2020
今回の記事では、『未曾有の不況は絶好のチャンス』をテーマに ”アフターコロナ” を見据えた投資について井村が語っています。
先月のコロナショックと呼ばれた大暴落の直後、井村はTwitterで資産が1・7億円も減少したことを明かしました。
しかし、元々クラウドやSaaS銘柄を中心に投資していたことから、ポジションを整理しつつ「買い増し」。
実際にクラウドやSaaS企業の一部は、コロナを機にリモートワークが拡大したことから急速に需要が拡大し、業績や株価も好転。
井村も保有していた銘柄が好調であったことから、資産は減少から一転して回復しました。
また記事の中で井村はこう語ります。
「僕らが考えるべきは、”コロナ後の世界” ”コロナとともに生きる世界”なんですよ」
新型コロナの世界的流行は、世の中のあり方自体を変えつつあります。
コロナが終息してもなお、リモートワークが働き方の主流になる可能性もあり、スタートアップ企業の中にはオフィスの解約を検討していたり、既に解約を決めているところもあります。
さらに、EC市場やサブスクリプションサービスも、今回の外出自粛要請からこれまで以上の人々に普及し、消費者行動にも変化が生じると見られます。
”アフターコロナ”の世界はどうなるのかーー
変化はすでに始まっています。
来るべき世界の変換点を、偶然にも「コロナ」が指し示したのかもしれません。
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