日興フロッギーの億り人特集「億り人緊急座談会」の記事にZeppy CEOの井村俊哉が掲載されました。

日興フロッギーは、ＳＭＢＣ日興証券株式会社が運営する”記事から株が買える”投資サービスです。投資情報メディアと株式取引機能が一体化していることが特徴です。

9月4日、日興フロッギー主催「コロナショックに負けない！億り人緊急座談会 」にZeppy CEOの井村は、個人投資家であるすぽさん、www9945さんと共に参加しました。座談会はウェブ上で開催され、その模様は前編、後編の2つの記事にまとめられています。

前編は『SaaSは上がりすぎ!?　億り人は「隠れクラウド」銘柄をさがす』がテーマです。
SaaSとはソフトウェアをサービスのように使うビジネスモデルを指します。記事ではSaaS銘柄の魅力を、ビジネスモデルに精通するすぽさんと井村が紹介しています。

SaaS銘柄は有望が故、既に割高になってる銘柄も多いと警鐘を鳴らす井村。そうした中、次の注目は「隠れクラウド」と言います。隠れクラウドとは、今はクラウド関連と見られていないものの、複数事業のうち実はクラウド事業が伸びてきている銘柄のことです。ビジネスモデルが認知され、クラウド銘柄として再評価されれば、株価の水準訂正の可能性が見えるとしています。

SaaS、クラウド、サブスク、ストックの用語について、記事では井村の解説により、図を使って分かりやすく説明されています。

 

後編のテーマは『億り人が考える「コロナ特需終了を見据えた銘柄選び」』です。

井村は、銘柄選定のポイントとして、ストック型ビジネスやサブスクリプションに加えて、社会課題の解決を目指す「メガトレンド」に着目することを提案しました。一例として「サブスクリプションビジネス」と「医療・介護」をかけ合わせた視点を持つことを挙げ、長期的な株価の上昇トレンドに追随できる可能性について言及しました。

最後に、初心者向けてアドバイスを求められた井村は、『株には「始めやすい、やめやすい、儲かりやすい」の三拍子が揃っている』と回答。分かりやすいキャッチフレーズで初心者投資家にエールを送っています。

その他には、1銘柄で4億円の利益を上げたエピソードや、コロナ禍の中で株価を上げた銘柄は「暇だしな～、〇〇しようか」が共通点であること、お勧めの書籍など、具体的で役に立つトピックが沢山盛り込まれています。

 

億り人3名による豪華座談会の記事は下記リンク先からご覧いただけます。

▶記事はこちら

日興フロッギー｜SaaSは上がりすぎ!?　億り人は「隠れクラウド」銘柄をさがす【9月前編】

日興フロッギー｜億り人が考える「コロナ特需終了を見据えた銘柄選び」【9月後編】

 

〈井村　俊哉〉

1984年生まれ。国内最大級の株式投資専門のYouTube「Zeppy投資ちゃんねる」創設者。2020年9月現在、登録者数13万人。中小企業診断士。日経CNBCコメンテーター。

大学在学中に株式投資を開始。卒業後、プロダクション人力舎でお笑い芸人として活動し「キングオブコント 2011」準決勝進出。2011年に株式投資を本格始動し、2017年4月に運用資産1億円、2020年6月に5億円を突破。

2018年12月、『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれた(日経BP社)』上梓、 Amazonベストセラー1位獲得(「一般・投資」「節約」カテゴリー)。

2019年6月、『投資をもっと普通のことに』をミッションに、株式会社Zeppyを設立。投資の一般化、大衆化を目指し活動する。
テレビ東京、日本テレビ、TBSテレビ、ダイヤモンドザイ、日経マネー、日経ヴェリタスなど取材多数。

＜公式チャンネル・SNS＞
YouTube：Zeppy投資ちゃんねる
Twitter ：井村俊哉（@imuvill）

 

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